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2005/10/24

除名と離党

先週、郵政民営化に反対し、自民党から公認されず新党を結成した議員達への処分が自民党より出された

当然、新党を結成した議員からは離党届が出されているわけだが

自民党本部はそれを受理せず「除名処分とした」

マスコミの報道はそれを「厳しい処分」と声高に伝えているが

何をもって「厳しい処分」としているのかよく理解できない

確かに自民党の処分序列からいえば

「除名」は「離党勧告」よりも上にあり

序列上は一番厳しいことになる

しかし、すでに新党を結成して離党している議員に対して「離党」だろうが「除名」だろうが大差が無いのが現実だ

「厳しい処分」という言葉だけが伝えられるより

出された処分にどんな意義があるのか等をもっと伝えるべきではなかろうか?

「厳しい処分」といわれる「除名」は永久に復党できないのだろうか?

現衆議院議長の河野洋平議員は昔、新自由クラブを作り自民党を脱党している

他にも自民党を出た議員がいつのまにか復党している

そんな処分を大騒ぎして「厳しい処分」などと報道しているマスコミのレベルの低さには閉口してしまう

それは自民党ばかりではなく、社民党も給与詐欺で辞職した辻元議員を比例区名簿のトップの置き当選させた

要するに政党の処分などその場限りのものであり

大騒ぎするほどの価値も無いということも冷静に伝えてもらいたいものだ

一般人が職場で懲戒解雇されたら二度とそこへ戻ることはできまい

議員は選挙にさえ当選すれば何度でも戻ってこれる

このことは選ぶ側に大いに問題があるのではなかろうか?

マスコミは新人の杉村議員のことを面白おかしく伝え

ある時はコメンテーターと称される人が彼に対して厳しい意見を述べるが

彼を当選させたのが国民であることも一言付け加えてもらいたいと思う

選挙結果に責任を負うのは政権与党であると共に選んだ国民でもあるのではないだろうか?

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↑拙作です↑1.野田聖子元郵政相ら27人に離党勧告毎日新聞から:<自民党処分>野田聖子元郵政相ら27人に離党勧告 自民党は28日、党紀委員会を党本部で開き、通常国会時に同党に所属しながら郵政民営化法案に反対した50人(衆院30人、参院20人)に対する処分を決めた。...... [続きを読む]

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