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2006/01/12

心の問題?

小泉首相がまたまた自分に都合のいい発言をしている

9月の自民党総裁選について

「靖国神社参拝問題を争点にすべきでない」と

さらには「靖国神社参拝は心の問題であり、誰かに行けとか行くなとか指図される問題ではない」とも

先日までは「中国や韓国にとやかく言われる問題ではない」と言っていた

そもそも「戦没者への哀悼の意をあらわすのは首相として当然だ」と言っていたはずだ

私も戦没者への哀悼の意をあらわすことは首相としての責務の一つだと思う

しかしそのこと=靖国神社への参拝とは思わない

確かに当時の軍部の暴走に巻き込まれて多くの若者たちが戦場で尊い命を落としたことは事実だ

それと同時に

東京大空襲の下で、沖縄戦で、広島への原爆投下で、長崎での原爆投下で女性や子供を含めた多くの人たちが尊い命を落としている

その人たちも靖国神社に祀られていると小泉首相は言うのだろうか?

戦没者の尊い命を思う気持ちと不戦の誓いはとても大事なことだと思う

もし本当に小泉首相がそのことを大事だと思っていたら

「靖国神社参拝問題を争点にすべきではない」などという発言は出てこないだろう

小泉首相の靖国神社へ参拝は自民党支持団体である遺族会へのパフォーマンスでしかない気がする

もっとはっきり言えば、A級戦犯が祀られているからこそ靖国神社へ参拝に行くのだ

それと中国や韓国の指導者が国内問題から目を背けさせるために日本を悪者にするように

靖国神社へ参拝することにより中国や韓国が反発することを一部国民の自らへの支持につなげようとしているかのようだ

よく、嘘を一つつくとそれを守るために次から次へ嘘をつかなければならなくなると言うが

小泉首相の参拝理由の嘘はそれを正当化するために次から次へと言い訳を続けているかのようだ

そもそも歴史に名を残したかった小泉首相

選んだことは内政では郵政民営化、外交では北朝鮮との国交正常化だったのだろう

郵政民営化は民営化が決まったらその後は無策で何もしないに等しい

北朝鮮との国交正常化は拉致問題で先が見えなくなったら投げ出しだ

赤字財政問題、年金問題とやるべきことはたくさんあるはずだ

9月まで何もしないのなら今すぐにでも辞めるべきだと思う

そして次期総裁を選ぶのに

「靖国神社参拝問題をはずせ」などと小泉首相にとやかく言われる必要はない

財政問題を主眼に置こうが、年金問題を主眼に置こうが、靖国神社参拝問題を主眼に置こうが、すべてを総合して考えてもいいはずだ

それこそ国民の心の問題ではなかろうか?

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