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2006/02/21

芸NO人

先日、このブログで紹介した「粉おばさん」からメールが来ていた

「スマスマのゲストに極楽とんぼが出ていて、味の表現を「ヤバイ」と言っていた。最近よく耳にする表現なのだが嫌いな言葉づかいのひとつです」と

確かに最近のテレビを見ていると

使える言葉の数の極端に少ない人たちが大勢出ている気がする

この「ヤバイ」は、そのいい例かもしれない

「全然美味しくない」というように

本来、否定的に使うべき「全然」はまったく逆の「全然美味しい」とか「全然いかしてる」などと平気で使われている

これらは知ってる単語の少なさ、使える言葉の貧困さからくるのではなかろうか?

まともな会話も出来ない人たちを平気で出演させているテレビ局には公共性よりも商魂のたくましさだけを感じてしまう

テレビ局各社がライブドアに向けて言っている「儲かれば何をしてもいいのか?」は自らに向けてもらいたいものだ

お笑いの人たちは自分たちのことを「芸人」と呼んでいる

「芸能人」と「芸人」の違いは芸人には「能がない」ということだろうか?

彼らは無意識のうちに自分たちお笑いのことを芸人と呼ぶものだと何も考えずに思っているのだろう

もっとも最近のテレビ出演者の多くは芸すらない気もする

まさしく「芸NO人」

テレビ局も安いギャラで使える芸人と称する人たちを集めてただ大騒ぎさせて安易な番組を作って流している

滑稽なのは同じテレビ局が時々、お堅い番組を作って

自らの放送内容の貧困さもかえりみず若者の言葉づかい等を嘆いていることだ

一発ギャグだけで努力も勉強もしない芸人が次から次へと出てきては消えていく

ある意味それは当然の成り行きだろう

うけるギャグなんてそうは続かないのが当たり前

長年生き残っているさんまや伸介はトークを生かして健在だ

そこには天性の才能プラス努力があるのだろうと思う

それと

民放女子アナの常識の無さや

アナウンサーであるにもかかわらず日本語力が無いのにも閉口する

もっとも彼女達は自分たちが「可愛いだけで本来のアナウンサーとしての仕事なんて出来ない」ということをある程度理解しているのだろう

だから枯れる前にプロ野球選手や有名人を見つけて結婚して退社してしまうのではないだろうか?

彼女達を採用する民放も「可愛くて数年使えればいい」と使い捨て感覚なのだと思う

これでは公共の電波を使った放送局とは名ばかりで芸能プロダクションと何ら変わりがないのではなかろうか

まともな日本語を話せる出演者で番組を作れということを民放に望むのは無理なお願いなのだろうか?

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コメント

まったく同感です。
芸もないくせに芸能人とか「タレント」とか・・
ただ下世話な会話を垂れ流しているだけ。
個人的に私が諸悪の根源だと思うのは和田アキコです。
芸風はただ酒飲みであるだけ。
ヒット曲もなく彼女の歌を聴きたい層などいないのに「芸能人のゴッドねーちゃん」とかわけのわからない寒い持ち上げられ方しているのが意味不明。
日本の芸能界って芸でのし上がるより、人間関係とかでの、のし上がり方してると思うんですよ。

投稿: みゆき | 2007/09/23 23:02

みゆきさん

忘れかけた1年半前の書き込みですが
コメントありがとうございます
まぁ、作る側のテレビ局が低俗な番組を制作し続けても成り立つということは
見ている側も低レベル化しているからかも知れませんよね
2世が通用する芸NO人と政治家には才能や能力はいらないのかもしれませんよね
地デジにしたりとハードを変えることは簡単ですが
放送内容というソフト面を変えること
ましてや今の出演者を変えるなんてことは民放には到底出来ないでしょうね
下請け製作会社に安く作らせ
利益を上げることが民放のやっていることですからね

投稿: カー助 | 2007/09/24 15:49

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