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2006/03/17

キッズ携帯は安心、安全?

テレビのニュースで

子供向け携帯電話が各社から発売されているというのをやっていた

大人の多くが携帯電話を持ち飽和状態の今

これ以上大人に売るのは無理なので

次のターゲットは小学生とのこと

子供向け携帯電話にはGPS機能を付けたり

防犯ベル機能を付けたり

ゲームを充実させ

アダルトサイトへのアクセスを出来なくしたりと

安心と安全を前面に出してと商魂たくましい

確かに防犯面とかから見ると安全の一端があるのかもしれない

しかし、デメリットに目が向けられなくてもいいのだろうか?

携帯電話は微弱ながら高周波の電波を出している

成長段階の子供たちが長年使い続けて本当に無害だと言い切れるのだろうか

売り手側の、メリットだけを強調するやり方には少々疑問を感じてしまう

先日、玉井人さんの「IHクッキングヒーター」のブログの記事にコメントとして書き込みもしたのだが

私たちの周りには今

多くの電波・電磁波を出しているものがある

携帯電話に

蛍光灯に

最近普及しだしたIHクッキングヒーター

パソコン、テレビ、電子レンジ等をはじめとする家電品

違法ハイパワー無線

確かにひとつひとつは微弱かもしれない

しかし、トータルで私たちはそれらを長年浴び続けているわけだ

携帯電話は病院では

機器に影響を及ぼす可能性があるとして電源を切るようにとされている

機器に影響があって人体には影響がない?

話をお酒に置き換えて考えるとわかりやすい気がする

仮に、毎日ビールを1杯だけ飲んでいても

それだけでは微々たるもので直ぐに健康を害することは少ないだろう

しかし、毎日

ビール、発泡酒、日本酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、ウォッカと多くの種類のアルコールを毎日飲んでいたら体にいいはずがない

電波・電磁波障害も同じで

1つだけは微々たるものでも私たちは色々なものをトータルで浴びているのだ

まして、それが成長段階の子供たちにはいいことだとは思えない

アルコールは成長に悪影響があるとして20才以下の飲酒を規制している

電波・電磁波障害はアルコールの障害と同じで直ぐには症状が出てこないから見過ごされがちだ

アスベストをはじめ多くの健康障害は

メリットばかりが強調されデメリットが見過ごされてきた結果ではなかろうか

国や行政は被害が大きくなるまで見逃すのが通例だ

しかし、電波・電磁波障害が出てからでは手遅れである

少なくとも危険性があることだけは公にすべきだと思う

例えば電子レンジは

普通の主婦であれば日に数回使うのが一般的であろう

仮にそのくらいなら大丈夫だとしても

コンビニでアルバイトをしている人は一日の数十回と電子レンジのそばで電磁波を浴びている

それでも本当に安全だと言えるのだろうか?

同じように危険性を知らせられないで仕事として電波・電磁波障害にさらされている人がいることが事実だ

私たちの生活はそれら電波・電磁波を発するもので便利で快適な生活となっていて無くす事は出来ないかもしれないが

電波・電磁波障害のことを知っていれば

少しでも浴びないよう考える人もいるはずだ

見えない敵から身を守るのは自らの努力にかかっているのかもしれない

本当に子供の安全を考えている人にはキッズ携帯はお勧めできない一品だと私は思う

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