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2006/05/02

責任能力とは?

昨年の11月に大阪で起きた姉妹殺害事件の初公判が大阪地裁で開かれた

被告人は起訴事実を認めた上で

弁護士は犯行当時被告は心神耗弱状態で責任能力がなかったとして精神鑑定を求め無罪を主張している

責任能力とはなんだろう?

被告は被害者姉妹を殺害後、証拠隠滅のため放火し

さらに逃亡している

これらは明らかに自らを守るために行われたことだ

少なくとも犯行時被告には自らを守ろうとする精神状態は存在していたこととなる

この山地被告は16才の時に母親を殺害し少年院に入っていたという

もしこの時に死刑判決が下っていたら今回の事件は起こらなかったはずだ

残忍な殺人事件が起こるたび弁護士は精神鑑定を求め心神耗弱を理由に無罪を主張し

マスコミは不幸な生い立ちを取り上げる

残念ながら日本は、いや世界中どこにも理想社会は無い

現実に不幸な生い立ちで育つ人は数知れない

しかし、その全ての人が犯罪を犯すわけでは無い

むしろ殺人を犯す人間の方がはるかに少ないのが現実だ

取るに足らぬ同情論よりも何の罪も無い人が殺されてしまったということが事実だ

死刑廃止論者は

「国家権力であろうと人の命を奪うことは許されない」というが

犯人が何の罪も無い人の命を奪うことはもっと許されるべきではないのではなかろうか?

仮に

私、あるいは私の家族が殺人を犯したとしても

私、あるいは私の家族を死刑にすべきだと私は主張するだろう

奪ってしまった命の重さは同じ重さの命で償うべきだと考えるからだ

多くの殺人事件の場合

被告の責任能力を本当に失わせているのは裁判時の弁護士ではないのか?

再犯事件が起きた時に

前回の裁判で弁護をした弁護士に民事訴訟を起こせる制度でも出きたら良いと思うのだが

当然、そのような制度に弁護士会は「正当な弁護が出来なくなる」とか言って反対するだろう

「正当な弁護」とは事実を捻じ曲げてでも被告を無罪に、あるいは罪の軽減をすることだろうか?

罪も無い被害者が減らないのは弁護士の被告人の不当な利益だけを考えた弁護の仕方にも一因があるような気がする

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