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2006/06/13

防火シャッター事故

新潟県五泉市の小学校で起きた防火シャッター事故は徐々にその原因が解明されつつあるようだ

一つは点検した業者の人為的ミスらしい

業者は点検前、シャッターと扉が作動しないように職員室内にある制御盤で感知器と連動するスイッチを切ったという

ただし、スイッチを切っても3か所以上の感知器に反応があると、制御盤が本物の火事と判断してシャッターが作動する仕組みになっており

取り扱い説明書にもそう記されていたそうだが業者はそれを知らなかったという

残念なことに

毎年のようにこのような防火シャッターでの事故が起きる

本来、安全のために設置されたもので事故が起き児童が巻き込まれるのはやりきれない気持ちがする

学校では児童、生徒が生命にかかわる事故や事件に巻き込まれるたびに臨時集会等を開き「命の大切さ」を訴えるが

そこには防げるはずのものも多いのではなかろうか?

今回の事故でも

放課後、まだ児童がいる段階で点検作業をすること自体に疑問を感じざるをえない

本来なら、児童が全員帰宅して、いないことを確かめてから始められるべきであり

また、休日等、誤動作が仮に起きても安全な日に行われるべきだと思うのだが

防火シャッターの事故は今回が初めてではない

どこかに先例を他人事と思う気持ちがあったのではなかろうか?

夜間や休日に点検を行うと立ち会う職員が大変だということだろうか?

「命の重さ」からしたら万が一をも考えて行われて当然ではないだろうか?

今回の事故も業者だけの責任にしておしまいだとまた同じような事故が繰り返されかねないと思う

業者の責任は責任として追及し

点検の行われる環境を充分安全に配慮して行うよう今回の事故から学ぶことが大事ではないのか

残念ながら人為的なミスがゼロになることは難しい

それが起きても児童がいない状態で実施されていたら今回の事故は防げたはずだと思うのだが・・・

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