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2006/08/28

なくならない飲酒運転による事故

このブログのアクセス解析を見ると

おとといから、過去に書いた「危険運転致死傷罪」の書き込みへのアクセスが多い

検索ワードを見ても

「飲酒運転」「事故」「危険運転」などが多い

もちろん理由は

福岡市で起きた飲酒運転により3人の子供が亡くなったことによるものだろう

残念なことに今回も何の罪も無い3人の命が奪われた

福岡県警は27日に今林容疑者を業務上過失致死と道交法違反(ひき逃げ)容疑で福岡地裁に送検し

危険運転致死傷罪の適用も視野に捜査をしているという

自動車は便利な乗り物だ

しかし、それは危険な乗り物にもなりえるから免許が必要とされているのだと思う

その免許を取得する時点で

「飲酒運転は危険で違法だ」と教わるはずだ

また、ニュースでも飲酒運転による重大事故は何度も報道されている

それでもなくならない飲酒運転

それは何の罪も無いのに亡くなられる人がいるということでもある

今回の事故も含めて

「違法」であるとわかっている飲酒運転で事故を起こして

業務上過失致死の適用はおかしいと言わざるを得ない

飲酒運転は全て「危険運転致死傷罪」を適用すべきだと思うし

その最高刑は死刑でもしかたがないのではなかろうか?

違法な飲酒運転で人を殺したのが

過失致死ですむなら

違法であるピストルを人に向けて発射し

人を死に至らしめて

それを過失致死としているのと同じではないか

ふじみ野市でのプール事故により

プールでの安全性が問われ

国は全国のプールの安全管理を徹底するよう通達を出した

同じように飲酒運転による事故を撲滅させるための対策を起こさなければ罪もない被害者をなくすことは出来ないのではないか?

マスコミも事故後数日センセーショナルに取り上げるだけではなく

飲酒運転による事故が罪も無い被害者を生み

加害者となっても身の破滅をすることをもっと伝えるべきだと思う

前にも書いたが事故を起こせば

刑事罰を決める刑事裁判で裁かれるだけではなく

被告は民事上の損害を賠償するための民事裁判をも受けなければならない

自動車任意保険は

薬物の使用、飲酒運転による事故はそれを保証してくれない

当然、それは加害者が一生かかって弁済しなければならないわけだし

今回の今林容疑者は福岡市職員を懲戒免職になるだろう

それは退職金も何も無くなることを意味し

そこには地獄の日々が待っていることだろう

加害者は自業自得としても

亡くなられた被害者は帰ってこない

何の罪も無い被害者をなくすためにも

徹底した取締りと

違法であることを認識しているのもかかわらず

飲酒運転するドライバーの厳罰化をすべきだと思うのだが・・・

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コメント

懲戒免職は退職金が無い。それに公務員なので「失業保険」がありませんから、それこそ丸裸ですね

それより注目しているのは同乗者の責任です。
これは、ある例です

>水戸市で起きた酒酔い運転による交通事故(追突事故により4人死傷)
運転者は「危険運転致死傷罪」に、
一緒に飲んでいた同僚と運転者に酎ハイを提供した
「大衆食堂」を営む姉妹を含む4人が
「酒酔い運転幇助」で書類送検

上記のように裁判所は同乗者の責任を認める判決をドンドン出し始めています。(以前は無かったそうです)

今回も追求をそこまでしてもらいたいです。


アメリカで起きた似た事件では、実刑15年が下され、死亡者が3人だったのでそれぞれに対し15年。
つまり、15年×3名で合計、45年になったそうですよ

投稿: 玉井人 | 2006/08/29 11:09

玉井人さん

危険な飲酒運転を知りながらの同乗者への責任追及は当然だと思いますね
刑事罰はもちろん
同乗者にもどんどん民事裁判で被害者への弁済責任を求めるべきだと思いますが
一番は、何の罪も無い被害者が1人も出ないようにすることですよね

投稿: カー助 | 2006/08/29 11:43

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受信: 2006/09/05 13:30

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