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2006/09/05

鬼嫁とランチと猫

先月の初め頃だっただろうか

知り合いに食事券をいただいた

そこは、近くなのだがまだ1度も行ったことのない和風レストラン

その食事券は「レディースセット券(1,500円相当)」となっており

平日のみ有効だ

その券の話を

仕事の関係で週に2、3回やって来るG君の鬼嫁に話した

この鬼嫁は平日の昼間パートで働いている

その彼女が先週の金曜日の夕方来て

「土日仕事になっちゃって、今度の月曜休みになりましたから、先日の食事券でランチしましょう」というので昨日行ってきた

お店は直ぐにわかり

ちょっと高そうな雰囲気の店内へ入った

12時台だというのに

私たちの他は1組のおばさん達だけ(その後1組が来たが)

お茶とお絞りを持ってきたおばさんに

食事券を見せるとこころよく応対してくれ

「レディースセットには、蕎麦かうどんが付くのですが、どちらがよろしいですか?」と聞かれ

鬼嫁は「うどんでお願いします」と言った

私はメニューから1,500円の天ぷら御膳を頼んだ

しばらく会話をしていると

注文した天ぷら御膳とレディースセットが運ばれてきた

それを見た鬼嫁が

「すみません、うどんって頼んだのですけど」と言う

見るとそこには蕎麦がのっていた

係りの女性は、その膳を置き

「申し訳ありません、直ぐに作り直しますから、この蕎麦は召し上がってください」と置いていった

レディースセットはお寿司に小さなざる蕎麦、小鉢、茶碗蒸しと飲み物が付く

天ぷら御膳は9品ほどの天ぷらに味噌汁、小鉢、茶碗蒸しにデザートと飲み物とどちらも豪華で

1,500円が安く感じるぐらいだ

二人とも半分ほど食べた時に

「申し訳ありませんでした、どちらが召し上がられても結構ですから」と言いながら女性がざるうどんを置いていった

この鬼嫁、身長140センチ前半のチビ

電車のつり革に手が届かないほどのチビ

が、しかしよく食べる

間違って出された蕎麦も、あとから出てきたうどんも食べ

更には私の膳に乗っているデザートを目が「よこせ」と言っている

結局、ただでレディースセットプラス蕎麦と私のデザートまでたいらげた

これが鬼嫁の元気の源か

食後はアイスコーヒーを飲みながら

旦那であるG君の悪口に大いに花が咲いた

鬼嫁が言うには

G君は仕事から帰ると毎日ネットで

「猫の里親探し掲示板」の写真を見ては

間抜けな顔をくしゃくしゃにして(これは鬼嫁談です)「かわいいな~」を連発しているという

どうやら今いる猫の他にもう1匹飼いたいらしいが

一家の主である鬼嫁に言い出せないので

遠まわしに「かわいいな~」を連発していたようだ

猫の面倒をみるのはこの鬼嫁

その鬼嫁が飼ってもいいようなことを言うと

早速、G君は相手先に連絡を入れたそうだ

G君は土曜日の休みにならないと行けない

そこで鬼嫁がこれからそこへ猫を観に行ってくるのだという

私が「もらってくるの?」と聞くと

「そこはボランティア団体で、すぐにはもらえないんですよ」と言う

話を聞くと

貰い受けるには

不妊治療をすること、家猫として飼うこととか色々な制約があり

誓約書を書かされ

そのボランティア団体が飼いたい人の家を訪れ

飼い主としてちゃんと飼えるかを判断してからでないと貰えないのだという

確かに

飼われる猫のためにも

あるいは近所迷惑をも配慮して飼い主を選ぶことは大事なことだと感心させられた

無責任な飼い主に飼われたペットこそ不幸せに違いない

事務所に戻り

ネットで「猫の里親」を検索してみると

写真入でたくさんの猫が出ていた

この可愛い猫たちがちゃんとした飼い主の下に貰われていくことを願いたいものだ

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