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2006/12/13

なぜ刑法改正を行わないのか?

奈良県で2001年に

6歳の少女がひき逃げされた事件が

13日午前零時で

業務上過失致死罪の時効を迎えたという

そもそも

ひき逃げが「過失致死」だろうか?

交通事故までを「過失」だと考えることは妥当だと思うが

ひき逃げ行為は

どう考えても「過失」ではなく「故意」だと考えるべきではないのか

今回の事件も

時効の適用は

業務上過失致死罪ではなく

ひき逃げをした時点で

危険運転致死傷罪か殺人罪がもちいられるべきではなかろうか?

今、騒がれている飲酒運転も

明らかに「過失」ではなく「故意」と考える方が妥当ではないか

一部の利益団体のために

どうでもいいような法律の改正に熱心な国会議員

憲法改正論者が

「時代に即さなくなったから」を理由にするなら

これだけ問題になり

善良な市民が犠牲になっている事件、事故が増加し

時代に即さなくなった刑法の改正こそ優先して行うべきではないのか?

野党も

審議拒否をするなら

「国民の生命、財産を守るためのもっと大事な法改正を優先すべきだから」としないことに無能さを感じてしまう

防衛庁を防衛省にすることや

道路特定財源を一般財源化することや

社会保障費の削減をすることが

安部内閣の言う「美しい国作り」らしいが

加害者の人権より

被害者の生命や財産を守ってこそ

本当の意味の「美しい国」ではないのか?

犯罪被害者団体が

「国民の生命、財産を守る法改正をしない国会には責任がある」として行政訴訟でも起こして

国民的な盛り上がりを起こさないと

献金団体の利益しか考えられない国会議員にはわかってもらえないのかもしれない

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コメント

>時代に即さなくなった刑法の改正こそ優先して行うべきではないのか?
まさに、仰る通りだと思います。

投稿: ちえ | 2006/12/13 21:02

ちえさん

コメントありがとうございます
残念ながら
国会議員の先生方は「国民の安全な生活」よりも
献金してくれる者への思いの方が強いのでしょうね

投稿: カー助 | 2006/12/14 09:51

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