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2007/05/23

もっともな話

山口県光市で8年前に起きた母子殺害事件の差し戻し控訴審が広島高裁で始まるのを前に

遺族の本村洋さんの記者会見の様子をニュースで見ながら

彼の主張は「もっともな話」であると思うと同時に

弁護士とは?と考えさせられた

今回の差し戻し控訴審の被告の弁護団は20人を超えるという

これは被告や被告の両親が雇ったのではなく

いわいる「死刑廃止論者」の弁護士が集まったもの

もちろん、「死刑廃止論」を唱えることは自由だと思う

しかし、それを個別の裁判に持ち込むこととは別問題であるはずだ

この裁判は被告の起こした母子殺害という事件の裁判であり

その刑罰を決めるための裁判だ

死刑廃止論者の弁護士を馬鹿な人は「人権派弁護士」などというが

被告の罪状を無視して

被告の人権だけを守ろうとすることが本当に「人権派」だろうか?

私に言わせれば

これらの弁護士は人権派などではなく

犯罪者擁護派の悪徳弁護士に他ならない

マスコミも相手が弁護士だけに反発を恐れてかこのような弁護士へのコメントはしないようだ

何とも腰抜け、利益優先の日本のマスコミらしく

自らの不利益になりそうなことは見てみぬふりか?

死刑廃止論者の人々は

自らの主義、主張が本当に正しいと思うのなら

個別の裁判で争うのではなく

「死刑廃止」の法改正を求めて働くべきではないか?

それでは悪徳弁護士先生方には弁護料は入らないが・・・

記者会見の中で本村さんも

「命を持って償うしかない」と話していたが

被告が奪った被害者の命、生きる権利を考えたら

被告だけが人権を主張することは許されないと考える方が妥当だと私も思う

今回の控訴審では弁護側は

何としても「死刑回避」のために

「殺意はなかった。傷害致死だ」と争うらしいが

被害者の首を絞めて殺しておいて殺意がなかったと平気で弁護できる弁護団には呆れるとしか言いようがない

幼い子供を何度も床にたたきつけて殺した被告に殺意がなかったと主張する弁護団は「人権派」などでは決してあるまい

悪徳弁護士は「被告の更正の可能性」も主張するが

被害者の命や生きる権利よりも被告の更正の可能性が彼らにとっては優先されるらしい

本村さんは

「もし本気で更正というなら弁護士は裁判終了後、まっとうな人間として罪を犯さないよう被告を見守っていく覚悟があるのか」とも話している

彼の話の方が

はるかにもっともな話だと私は思う

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