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2007年12月

2007/12/31

今日と明日

今日は大晦日

明日はお正月

今日は2007年

明日は2008年

若い頃は「1日変わるだけじゃないか!」と思っていましたが

働きだして

時間の観念や

1日、というかその日の持つ意味が変わっていきました

私の場合

営業という仕事柄

「締め日」というのが毎月やってきます

売り上げ目標はその日までになんとしてもやらなければならないわけで

そこには1日の違いでも天と地の差があり

そんな生活習慣が身について「区切り」の重要性を認識し

1年に12回のスタートをむかえる生活をしてきました

「スタート」と言えば聞こえはいいですが

数字的にいえば前月の結果は、ここでゼロになるわけで

1から頑張ることの繰り返しとなります

明日は2008年のスタート

人生の区切りは

ゼロからのスタートになることはありません

それまでの人生の積み重ねは継続されることとなるわけで

いいことも悪いこともゼロにはならないのが人生なのだろうと思うのです

人間、悪いことだけは忘れて「新たなスタート」と思いたいのですが

現実はそんなに甘くなく

むしろ、残念ながら悪いことほど引きずらなければならないように出来ているのが人生かもしれません

私も50年分の自分の行いを背負っての区切りのスタート

来年を笑える1年にするためには

やはり私自身の努力以外にはないのだろうと1年の締めくくりに思っています

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2007/12/28

やり残したこと

昨日のさじカンさんのコメントに

「新年に向けてやり残したこと」というのがあり

その言葉が凄く心に残り

私の「やり残したこと」を真剣に考えてみました

う・・・・・・・・・・・・・・・ん

う・・・・・・・・・・・・・・・ん

う・・・・・・・・・・・・・・・ん

あぁ~思い浮かばない!

それでも何かあるだろうか?と

その後もあれこれ考えてみました

結果!

「特にない」という結論にたどり着いてしまいました

ここ数年

いや、もっともっと前からないのかも

そう考えると

いかにいい加減に生きてきたかと思ったり

「情けない人生だな~」と思ったりして自己嫌悪に陥ります

自分勝手に良く考えれば

毎年精一杯生きてきたとも考えられるのですが

決してそんなこともなく

ただ、間違いなく言えるのは

年々やりたいことが減って来ているという事実

それは「夢」とかも同じで

子供の頃は

「プロ野球選手になりたい」とか

「電車の運転手さんになりたい」とか色々な夢を持っていましたが

徐々に「夢」は現実的になり

小さくなり

なくなりつつあるわけで

「年末ジャンボが当たらないかな~」が唯一の夢では

とても寂しく悲しいと思うわけで

そもそも、完全な他力本願のものは夢でもなんでもない気がします

今日はこれから

今年最後の仕事でT社長に会いに群馬まで出かけます

70才を越えたT社長ですが

「もう一花咲かせたい」と夢を持って頑張っているT社長

年末にあたり

少しは見習おうと思った私です

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2007/12/27

可愛い対象が代わった?

亡くなった妻の両親は

孫(私の子供たち)の顔が見たいために

毎年、正月に「お年玉をあげるから」という餌で釣り

孫たちに来るように言っていたのだが

先日、息子が

「おじいちゃんから電話があって、今年はそっちへ行くから来なくていい」と言われたと話していた

息子曰く

「チビ(娘の子供でじいさんからするとひ孫)の顔が見たいから来るらしいよ」とのこと

したがって

いつ来るかは

娘がうちへ来る日にあわせるとのことだ

私が「もうお前たちは用なしか?」と笑って言うと

「しょうがないよ。生まれて4ヶ月の赤ん坊の可愛らしさには勝てないからね」と言う息子

確かに、大きくなった孫よりも生まれたばかりのひ孫の方が可愛いということで

役割は交代の時期になったのかもしれない

そういえば

クリスマス前に娘が来て

帰り際に

抱いたチビに向かって「おじさんはクリスマスプレゼント何をくれるのかね~?」と息子に対して笑って言っていた

息子は「今年はまだ何もわからないのだからいらないだろうよ」と返し

「来年はお菓子ぐらいプレゼントしてやるよ」と言っていた

このことも「貰う立場」から「あげる立場」へ変わる時期にきたのだということだろう

可愛いと思われていることも幸せなら

誰かを可愛いと思うこともまた幸せなのではないだろうか

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2007/12/26

ナンクロ

昨日、サントリーから送られてきたメールマガジンに「ナンクロ」というのがあった

ナンクロとはクロスワードパズルの一種で

正式名称は、ナンバークロスだそうで

全てのマスに番号がついていて

問題を解くカギ(ヒント)がなく

いくつか使わせている同じ番号から推理して文字を当てるというもの

正解すると

応募フォームが現れ

サントリービール詰め合わせが抽選でもらえます

下記アドレスより挑戦できますので、頭の体操にはいいかと思います

http://www.suntory.co.jp/beer/nankuro/

詳しいナンクロの遊び方はそこにも書いてあります

また、ヒントもありますので

最終的には誰でも商品に応募は出来るようになっています

商品よりも頭の体操をと思う人には

「別の問題」というのもありますので

ちょっと遊べると思います

そういえば

先日、ピッコロさんがコメントで書いてくれたように

右のサイドバーに貼り付けてある「クイズまるごとサントリー」のブログパーツからのアクセス順位の中間発表が出ていました

このランキングの10位以内に入ると

サントリー商品の詰め合わせが貰えるとのことですが

残念ながら私は中間発表で24位ですので

10位以内は無理そうですね

この中間発表も

右の「クイズまるごとサントリー」をクリックして現れたページの下の方の「中間発表」をクリックすると見れます

ちなみに

「クイズまるごとサントリー」の問題は1つではなく

何通りかあるようですので

雑学クイズにチャレンジしたい方は

もう1度トライしてみるのもいいかと思います

ただし

商品への応募は1度きりのようですが・・・

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2007/12/25

最後の贈り物

平成8年のクリスマスに貰ったプレゼントのシャツ

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誰からのプレゼントかというと

妻からのクリスマスプレゼント

翌年の3月に妻は亡くなりましたので

これが最後の贈り物になってしまいました

だいぶ着古して、少々疲れてきた感じのシャツですが

私の処分をすることの出来ないプレゼント品の1つです

そんなわけで、ここ数年は年に2、3回しか着ないようにしています

プレゼントされた時、私は39才で

50才になり少々派手な感じになりつつもありますが

大事に一生着ていこうかと思っています

私が死んだら

棺桶にはこれを着せて入れてもらおうかとも思っています

死に装束は白じゃないと駄目なのだろうかな?

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2007/12/21

早く元気になることを願っています

私のブログに何度もコメント入れてくれているcuoreさん

私の辛口トークが好きだと言ってくれたcuoreさん

私にmixiの招待状をくれたcuoreさん

しばらくmixiの日記の更新がなく

「どうしたのかな?」と思っていたところ

11月の末に、彼女のmixi日記に

ご主人の「妻が入院しました」という書き込みがあり

12月6日には「リハビリのための転院が決まりました」と書き込みがされた

そして、今週の水曜日に

山梨の病院でリハビリ中の彼女からmixi経由で

「カー助さんのブログを携帯で読みたいからアドレスを送ってくれませんか」とのメッセージが来た

リハビリ中で不自由な手で一生懸命打ったのだろう誤字の多いそのメッセージは

今までいただいたメッセージの中でも一番ありがたく思い

早速、アドレスを書いて返信させてもらった

昨日、携帯から更新されたmixiの日記の

「結婚してよかった生まれ変わっても何度でも結婚するよ」という短いメッセージからは

ご主人への感謝の気持ちが伝わってきて

思わず目頭が熱くなってしまった

リハビリは大変かもしれませんが

ご主人の愛に支えられ頑張ってもらいたいと思います

遠くから早く元気になってくださいと願うことしか出来ませんが

ここにもあなたが元気になって

私の辛口トークに辛口コメントを入れてくれるのを楽しみにしている奴もいますからね

あせらず無理せずリハビリしてくださいね

時にはコメント打ちもリハビリの一環だと思って入れていただければと思っています

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2007/12/20

トロフィーが送られてきました

しばらく前に「Azbyブログひろば」で11月のプラチナブログに私のブログが選ばれたという話を書きましたが

12月の初めに

富士通さんから『「Azbyブログひろば」プラチナブログ記念トロフィー発送につきまして』というメールがきたのです

1ヵ月に1つのブログをプラチナブログとして選んでいる「Azbyブログひろば」ですが

選ばれたからという特典は何も書かれていなかったように思うのですが

どうやら、記念としてトロフィーを製作してくれるらしい

「まぁ、小~さいのが送られてくるのだろうな~」と思っていたのですが

昨日、そのトロフィーが宅配されてきました

早速、開けてみると

立派な箱に入っていて

001

箱にまでプレートが付いています

トロフィーはこちらで

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高さ20cmほど

プレートには

2007年11月プラチナブログ

「個人的に気になること」

富士通株式会社

と書かれています

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上部には

Azbyブログひろば と彫られています

004

平凡な人生を歩んできた私は

トロフィーなどというものを生まれて初めていただいたわけで

この先も、そんな機会はないだろうから

なんともありがたい話なのですが

これってどこに飾ったらいいのだろう?と

貰いなれないものを貰った凡人は考えるのですよね

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2007/12/18

入院

それは45年ほど前の話

4才ぐらいだった私は

母親に連れられて

というか

無理やり手を引かれて歩いていた

もの凄く夏の暑い日

途中で座り込んだ私は

「もう歩くのいやだ」と駄々をこねた

当時4才の私が鮮明に記憶しているのはここだけだ

子供心にも、いつもとは違う何かを感じていたのかもしれない

後に聞いた話で

それが病院へ向かう途中であったこと

その日が父親の手術の日であったこと

当時、重い病とされた結核の手術を受けた父は

その日、生死の境をさまよったとのことだった

最後になるかもしれないその日に

母親は私を連れて都内の病院へ向かったのだ

何もわからない私は

電車に乗せられ

駅からは猛暑の中を歩かされ

途中で何度も何度も休みながら歩いたことだけを覚えている

これが私の入学前の唯一の鮮明な記憶だ

幸い父親は、その後数年入院をしたが

元気になった

職場にも復帰し

60才の定年まで働き

今は、1年の365日中360日ほど大好きな囲碁に出かけていく

その父親が2度目の入院をし

明日手術をする

あの暑い日は寒い日に変わり

歩いていった道のりは車に変わったが

結果だけは同じように「幸い」となってもらいたいと思う

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2007/12/17

結婚理由

それは十数年前のこと

バブル期で仕事も忙しく

私は毎日21時や22時頃帰っていた

疲れて帰り、食事をして風呂に入って寝る日々が続いていた

その日も

いつものように帰り

私はネクタイをはずし着替え

妻はその間に食事の支度をしていた

そこへ

小学1年生か2年生だった娘が私のところへやって来て

「お父さんは何でお母さんと結婚したの?」と聞いた

「うん?」と思ったが

私は軽い気持ちで

「お母さんが結婚しようと言ったからだよ」と笑いながら答えた

娘は「ふ~ん」と、わかったのだかわからないのだかという返事をした

「他に何か聞きたいことはあるの?」と私が言うと

「それだけでいいよ。おやすみ」と言い自分の部屋へ入っていった

そして、食事の支度ができて

私は食事をし

向かい合って座ってお茶を飲んでいた妻が「○○○(娘の名前)が『お父さんは何でお母さんと結婚したの?』って聞かなかった?」と聞いてきた

「うん、さっき着替えてる時に来て聞かれたよ」と答える私に

「それで何て答えたの?」と妻

「『お母さんが結婚しようと言ったから』って言ったよ」と答えると

「え~」と言う妻

話を聞くと

その質問は、学校の宿題だという

「作文か何かにされて参観日に読まれでもしたら嫌だなぁ」という妻

「本当の話だからいいんじゃないの?」と笑いながら言う私に

「何でも本当のことを言うのがいいとは限らないよ」と反論が返ってきた

「そう思うのなら、先に『宿題でこんな質問されるから』と言ってくれればよかったのに」と私は言ったのだが

すでに後の祭り

私が「ところでお前は何て答えたの?」と聞くと

「私はちゃんと『お父さんは、優しく頼りがいがあったし、昔はかっこ良かったしね』と答えたわよ」と言う妻

まぁ、それがちゃんとしているか、あるいは低学年の小学生への答えとして適当かは少々疑問でもある気がするのだが・・・

その後、「ヤダな~」をしばらく連発していた妻が

「明日の朝、『本当はね』って、もっともらしいことを言わない?」と私に提案してきた

私は「どこのうちも同じじゃつまらないからいいんじゃないの?」と笑いながら言ったのだが

それでも「ヤダな~」が続くので

「俺がお前と結婚しようと思ったのは、小さなことをジクジク気にしないところなんだけどな~」と私がとどめの一言

「そんなうまいこと言うのなら、娘に聞かれた時に言ってくれれば良かったのに・・・・」と、まだ言う妻

「一晩寝たら嫌なことも忘れられる立ち直りの早さも好きなところなんだけどな~」と言う私に

やっと諦めたようで「もういいよ」となった

世の中には

私以上に正直なお父さんもいるだろうから

「お前が出来ちゃったから」なんて答える人だっているんじゃないだろうか?と思うのは私だけかな?

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2007/12/14

33回転

誕生日でもクリスマスでもなく貰ったものがある

ある日、誰のレコードだったかは覚えていないのですが

彼女にLPレコードを借りることになり

彼女がLPレコードをキルト地の手作りの袋に入れて持ってきた

それは、およそ30cm四方の薄い袋で

マジックテープでバリッと閉じられるようになっていた

LPレコードを保護するために彼女が作ったもので

当時、レコードを友達と貸し借りすることが多かった私は

「これいいね。くれない?」と聞いてみた

というか

そう言ったらきっと貰えるのでは?と思いながら私は言ってみたのだ

案の定、彼女は「この袋は随分使い古しているから新しいのを作ってあげるよ」と言ってくれ

数日後、新しいキルト地の袋を持ってきてくれた

その後、その袋は大活躍することになり

あちこちの友達のところへ行くことになり

中には「俺にも作ってもらってくれよ」なんて言う奴までいた

「や~だよ!自分の彼女に作ってもらえよ」と私は答えた

さらに、車の中でころがっているカセットテープを見て彼女は

「これ入れるのもキルト地で作ろうか」と言って作ってくれた

中に入るLPレコードやカセットテープは変わっても

そのキルト製の入れ物は活躍し続けた

やがて

レコードはCDに

カセットテープはMDに変わり

徐々に使われなくなった手作りの袋たち

LPレコード用の袋は

いつの間にか行方不明となってしまった

たぶん、誰かに貸したレコードとともに帰ってこなかったのだと思う

33回転のLPレコードは何かのんびりと回っていた感じがするのは気のせいだろうか・・・

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2007/12/13

バラの花束

今日の昔の話は

プレゼントをあげた話です

昨日書いたウエスタンブーツをプレゼントしてくれた彼女の誕生日が2月頃だったと思うのですが・・・

それは、私が後にも先にも初めて花屋さんでラッピングしてもらって花を買った話です

彼女の誕生日を新宿の小さなレストランで食事をして祝うという約束をし

「プレゼントは何が欲しい?」と聞いたのですが

「何もいらないよ」という彼女

私が「そう言わないで何か欲しいものあるだろう?」と言っても

結局最後まで「一緒に食事しながら祝ってくれるだけで充分だから」と欲しいものを言わない彼女

アクセサリーとかバッグとかの小物がいいだろうか?とか色々考えたのだが

気に入らないものをあげてもな~、とか悩みに悩んでいるうちにその日がやってきてしまった

待ち合わせ場所は何度か行ったことがあるレストラン

仕事が終わってからの19時ごろの待ち合わせだった気がする

少し早めに新宿駅に着いた私は

駅近くの花屋さんへ

無愛想に「誕生日プレゼントにお花をあげたいのですが・・・」と店員のお姉さんにつげた私に

愛想良く応対してくれたお姉さん

どんな花にするかも決めていない私に

親切に対応してくれ、相談にのってくれ

「きっと彼女喜びますよ」と私に言いながら

20数本の赤いバラと白いカスミソウをラッピングしてくれた

「ありがとう」と言い花屋さんを出て約束のレストランへ向かう私

歩いて7、8分なのに

今日はやけに長く感じる

スーツにコート姿のちょっと硬派な青年とバラの花束は不似合いな感じがして

すれ違うみんなが見ているような気がしてしまい

思わず早歩きになる私

7分が30分ぐらいの長い時間に感じられたのを覚えている

約束のレストランに入ると彼女は来ていて

花束を持った私を見て微笑んでいる

「それ買って、ここまで抱えて来てくれたの?」と彼女

まわりの人も見ていて

恥ずかしいので「おめでとう」と言い早く渡してしまいたい私

「ありがとう」と受け取った彼女は

「これ持って歩いてくるのって顔から火が出るようだった?」と笑いながら私に聞いた

「うん」と答えた私

「帰りもあなたに持ってもらおうかな~」とからかう彼女

注文を取りに来た店員さんが「お誕生日ですか?」と聞き

お店からのプレゼントですと小さなケーキをサービスしてくれたのを覚えている

食事中の会話は

「買うの恥ずかしかった?」とか

「花屋さんの店員さんと相談して選んだの?」とかだった気がする

新宿駅で別れる時に

「今までもらったプレゼントの中で一番素敵なプレゼントだよ」と彼女が言ってくれ

恥ずかしい思いをしたことが充分むくわれた気がした出来事でした

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2007/12/12

ウエスタンブーツ

それは25年以上前の12月

木枯らしが吹いて寒い夕方

私は駅近くのデパートの前で彼女を待っていた

当時、1つ年上のOLのお姉さんとお付き合いしていた私は

仕事を終え

食事デートをする約束でそこにいた

その日はすごく寒い日で

少し早めに着いた私はコートの襟を立てて待っている

ふとデパートの中を見ると

ガラス越しの目の前に靴売り場があり

そこに陳列してあった黒のハーフのウエスタンブーツが目に留まった

私はきっと宝物でも見つけた少年のような目でそれを見ていたのだろう

「お待たせ~」と腕を組んできた彼女の方を振り向いた私

「何を真剣な目で見ていたの?綺麗なお姉さんでもいた?」と笑いながら彼女

「違うよ。そこのブーツ見てたんだよ」と笑いながら私

彼女が「中に入って見てみる?」と聞き

私は「いいよ」と答えたのだが

「まだ時間早いんだから、見るだけでも見ようよ」と半ば強引に組んだ腕を引いていく彼女

店内でそのウエスタンブーツを履いてみて

気に入ったのだが

値札を見て買うのをやめた

当時、働き出してまもない私は自動車ローンもあり

5万円のブーツは高すぎて贅沢な感じがしたのだ

諦めた私は「ご飯食べに行こう」と彼女に言い

2人で歩き出した

ここまでは鮮明に覚えているのだが

その日、どこで何を食べたのかは覚えていない

この話の次に覚えているのは

数週間後のクリスマス・イブの日

デートの待ち合わせ場所に行くと

大きな袋を持った彼女がいた

そう、袋の中身は先日のウエスタンブーツ

あの日、「履くだけ履いてみようよ」と言った彼女は

その時点で「サイズ確認をして、これをクリスマスプレゼントに」と思っていたのだろう

このプレゼント

高いものをもらったことはもちろんだが

それ以上に「本当に欲しいものをもらった」という思いで

その後、大事に大事に使い続けた

皮にはクリームを塗り

使わない夏に向けて春先にはしっかり手入れしてしまい

大切に使い続けたのだが

どんなに大事に使っても、使い続ければ寿命はくるもので

数年前、ついに穴があいてしまった

それでも捨てられずにしばらくは下駄箱の中に置いておいたのだが

家族から「邪魔~」といわれ、ついに処分してしまった

それでも

当時の記憶だけは今も鮮明に残っているし

一生忘れることはないのかもしれない

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2007/12/11

お食い初め

先月に娘夫婦が来た時に

「12月9日に、お食い初めをやりたいから赤飯と鯛を用意しておいて」とばあさんに頼んでいた

そこに居合わせた息子が「9日は俺の誕生日だよ」と言い

ばあさんに「赤飯が両方に使えるね」と言われ

「誕生日はケーキだろうよ」と息子

まぁ、誕生日が来るのが嬉しく思えるのもあと数年だと思うのだが・・・

そんなわけで日曜日に

チビ用の茶碗等を持参で娘夫婦がやって来て

お食い初めを

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生後100日ごろに行われるこの儀式

赤ん坊が一生食べ物に困らないようにとの願いを込めて行われるもの

赤飯に鯛のお頭付きに煮物に汁物

当然まだまだ食べることが出来るわけもなく

食べさせるふりをするだけだ

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主人公の本人からしたら「なにやってるんだ?」って感じだろうか

もちろん、本人の記憶に残るわけもなく

まわりの大人たちの願いがこもっているわけで

いつか写真を見ながら「こんな感じだったんだよ」と話が出来るといいと思うのだが・・・

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2007/12/10

新潟へ

土曜日に新幹線に乗って新潟へ行って来ました

熊谷駅からの上越新幹線乗車になりますので

自由席で座れないと困ると思い

みどりの窓口で念のため指定席を依頼したのですが

MAXときの2階席はすでに満席とのことで

仕方無しに1階席を確保して乗り込んでみると

私の座席にコーヒーが置いてある

その紙コップには真っ赤な口紅がついていて

座席にコーヒーをこぼしたらしく湿っている

コーヒーをこぼした人は

次の人が座ってしまわないようにと紙コーヒーカップを置いていったのだろうが

どちらにしても座ることが出来ないので

乗務員の人を探して席を替えてもらうことにした

乗務員の人を見つけ事情を話すと

「お客さんは濡れませんでしたか?」と、まずはお客の心配をするところなどJRさんも教育が出来ている感じだ

さらにその席まで来て確かめた後

「代わりの席なんですが・・・」と手に持った装置を見ながら空席をみつけ

「こちらか、そちらが空いていますが・・・」と言い

「よければ2階席にしますか?」と言ってくれたので

『災い転じて福となす』じゃないけど

お言葉に甘えさせていただき2階席へ移ることにした

やはり2階席の方が眺めがいいですから・・・

新潟駅からは

1日乗り降り自由で500円の観光循環バスにのることにして

まずは「本町」で降り本町市場へ行ってみた

ぶらぶらと散策しながら

水島新司まんがストリートまで歩いた

里中に

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殿馬に

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岩鬼に

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「一番似てないんじゃないか?」と思ったドカベン山田太郎

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少し早めの昼食は、カニわっぱ飯

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その後、歴史博物館へ行き

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最後は循環バスで朱鷺メッセで降り

海産物のお土産を買って帰ってきました

新幹線で行けば片道1時間半ちょっとですので

関東から日帰りでも充分楽しめるエリアかもしれませんね

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2007/12/07

煉瓦の駅舎とイルミネーション

JR東日本の深谷駅は

東京駅の丸の内口駅舎をモデルに赤煉瓦造りになっています

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その理由は

東京駅の駅舎に深谷市の日本煉瓦製造の煉瓦が使われているからで

夜の闇に浮かび上がる赤煉瓦造りの駅舎は重厚な感じがし

なんとも落ち着いたいい感じです

今の時期、駅前は

華やかというほどのイルミネーションではありませんが

ライトアップされています

そのほどほどのイルミネーションも煉瓦造りの駅舎にあっていい感じだと私は思います

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駅ビル等が出来て便利になっていくのもいいですが

こんな情緒のある駅舎もあっていいのではないでしょうか

古いものが全ていいとはもちろん言いませんが

便利さだけを追求したら寒い心の持ち主になってしまうのではないだろうか

ホッと出来る場所や

ホッと出来る瞬間、時間も必要だと思います

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2007/12/06

クリスマスプレゼント?

サントリーからのメールマガジンを見て応募したクイズに

「クイズまるごとサントリー」というブログパーツを見つけました

右のブログパーツをクリックするとクイズへ行けます

出題される10問のクイズに正解すると応募フォームが現れ

それに必要事項を記入して応募すると

サントリー商品の中から好きなものが抽選でいただけるというものです

クイズは全て3択で

ヒントもありますので難しいものではありませんし

間違っても、もう1度答えることができますので

誰でも10問答えられるようになっています

答えながら多少の雑学も得られると思いますので

ぜひチャレンジして商品をゲットしてみませんか?

今年1年このブログを読んでいただいた方への私からの小さな小さな、も一つおまけに小さなクリスマスプレゼント(?)で~す

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2007/12/05

久しぶりの花湯の森

昨日、仕事を終えてから

久しぶりに温泉施設「花湯の森」に行って来ました

到着したのは18時頃

駐車場も空いていて「ラッキー!」と思いながら中へ

受付を済ませ

岩盤浴着を受け取り

着替えて、まずは岩盤浴場へ

岩盤浴場の入り口に「この時間は自由に入れます」との札が出ていたので

「空いているのか?」と思いながら入ってみると

空いていたのはちょうど1箇所

まぁ、ラッキーといえばラッキーなのだが

夏にはこの時間帯だと誰も入っていなかったこともある岩盤浴なのに

やはり冬は温まりたいとみんな思うのだろうか?

私が寝転んで汗をかき出すと

1人、2人と出ていく

どうやら私の入った時がピークだったようで

その後は満員にはならなかった

岩盤浴も夏に比べると汗の出が少ない感じがした

やはりそれは、夏の方が水分を多く取っているせいなのだろうか?と思う

しばらくして岩盤浴を出て

かけ湯をして内湯へ入って一休みし

露天風呂へ向かった

こちらはガラガラでおじさん2人が岩風呂に入っているだけだ

大きな檜風呂は私の独り占め

温まった体で頭だけはひんやりとする露天はこの時期が最高だろう

次に壷風呂へ

4つある壷風呂で入っているのはここでも私だけ

逆「へ」の字状態で

頭と足先を壷からだしてリラックス

しばらくすると

頭は寒いと思わないのだが、足先が冷えてくる

お湯の中に足先を入れ温まったらまた出すを繰り返しながらまたまたリラックス

最後は内湯に戻り

寝湯で水圧マッサージ

足の裏と腰に当たる水圧がなんとも心地よい

着替えて庭が紅葉したテラスの喫煙所で火照った体に冬の夜風を感じながらの一服はなんとも幸せな瞬間だ

こんなお安い息抜きは私の幸せの1つかもしれない

忘れてフルーツ牛乳飲まずに帰ってきてしまったことが残念でしかたいがないのだが・・・

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2007/12/04

手編みのマフラー

先日の「明日から12月」と題して書いたブログの

手編みのマフラーのところに

ちえさん、さじカンさん、オリーブさんからコメントをいただき

忘れかけていたことが色々思い出されてきました

元々、私は昔のことをよく覚えている方ではありません

そのことを、友人には

「山あり谷ありの人生で、平坦ではなかったので、振り返っても遠~くまで山や谷が邪魔して見えないんだよ」と勝手な言い訳をしているぐらいですから・・・

そんな私でも記憶に残っていることもあるわけで

それは時にショッキングな出来事であったこととかであり

また、なぜか「そんなことなぜ覚えているのだろう?」と思うほどどうでもいいことだったりするのですが

手編みのマフラーで覚えていることは

オレンジ色っぽい黄土色と茶色の2色で

少々長めだったこと

何のプレゼントだったかは定かではないのですが

「マフラー」ということからしてクリスマスプレゼントだったのだと思います

正直、当時20才ぐらいの私には

この色合いが好きではなく

それでも「編んでくれた」という想いに応えようと

その冬に何度か使った覚えがあります

たぶん、次の年は使わなかった(?)

というか

次の年は違う人とお付き合いをしていたのかも?(笑)

その後、洋服ダンスの中で眠り続けることとなった手編みのマフラーですが

8年ほどして再び陽の目をみることになります

働き出してまもなく私は家を出てアパートで1人暮らしをしていて

しばらくして結婚し、そのアパートに住んでいたのですが

妻の妊娠とともに住み慣れた我が家に戻ってきたのです

家を出てアパート暮らしを始めた時に布団と着替えとラジカセしか持って出なかった実家の私の部屋は

昔住んでいたままの状態でしたので

妊娠で仕事を辞めた妻の整理というか探検が始まったのです

私が仕事から帰ると

あんなもんがあったよとか、こんなもんがあったよとか言っては出してくる日が続いて

ある日なんか

「昔の彼女たちと撮った写真がた~くさん出てきたけどどうする?」と言って迎えてくれました

「どうにでもすれば」と言う私に

「この子可愛いよね」とか「これってどこ?」とか

まだまだ突っ込みたくてしょうがない感じ

そして、数日後

仕事から帰ると部屋の中でマフラーをしている妻

「どうみても手編みで彼女のプレゼントだよね~」と笑っている

「うん、20才ぐらいの時にもらったやつだよ」と私

「20才じゃちょっと地味だけど、今ならいいかも」と妻

なるほど、言われてみればそんな気もするが

まさか昔の彼女のプレゼントを今更使うのもどうかと思い

私が「好きにすれば」とあいまいなことを言うと

「じゃ、あたしが使おうかな~」と予想外のことを言いやがった

黙っている私に

「よく編めているし、折角の手編みを無駄にしちゃいけないからね」と追い討ちをかける

私も「昔の彼女の怨念でお前の首がキュっと絞まるぞ」と反撃

その後その手編みのマフラーを見ることはなかったので

他のものと一緒に処分されたのではないかと思います

形あるものは、いつか処分されるか

壊れたりして処分せざるをえなくなるのでしょうが

記憶の中からだけは消すことは出来ないのかもしれないと思います

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2007/12/03

アフィリエイトを貼り付けてみました

先週末にアフィリエイトをブログに貼り付けてみました

前々から「アフィリエイトをやってみようかな?」とは思っていたのですが

今回、NTTコミュニケーションズで

アフィリエイトを貼り付ける人を募集していたのを見つけ

「やるならまともな会社で」との思いもあり応募してみました

数日後、メールで審査に通りましたとの連絡があり

パスワードをもらい

早速、アクセスしてみると

広告主のプログラムが45件ほどあり

その中から

自分のブログにあっていそうなところを選び

「提携依頼」を申し込んで

さらに数日待つと

ログインページに「提携されました」との連絡がありました

今のところ左のサイドバー貼った4箇所がそれです

一番上の「Myアフィリエイト パートナー紹介キャンペーン」は、私が登録したNTTコミュニケーションのアフィリエイトです

ブログをお持ちの方で

アフィリエイトに興味のある方は

そちらをクリックしてみると詳しい内容が書かれていますので参考にしてみてください

その下は、「OCN光プラン」で

接続を光に変えたいと思っている方はクリックしてみてはいかがかと思います

3番目は「ビックカメラ.com」で

ご存知ビックカメラのネットショッピング専用ページにつながります

家電品(家電品以外も色々あるようです)の購入を検討する際には覗いて見るのもいいかと思います

4番目は「サントリーオンラインショップ」で

その名の通りサントリー商品がネットで買えるというものです

アフィリエイトの報酬は色々で

誰かがクリックしてくれるだけでお金がもらえるものもあれば

クリックだけでは駄目で、私のアフィリエイトから誰かが購入やサービスを利用して売り上げがあがって

その数パーセントが報酬としてもらえるものもあります

さらに詳しく知りたい方は1番上の「Myアフィリエイト」をクリックしてみてください

アフィリエイトを貼り付ける前は

「どのくらいの人が実際にクリックするのだろう?」と思っていたのですが

今日、こうして「アフィリエイト」の記事を書き込む前にサイドバーのアフィリエイトを発見し

すでにクリックしてくれた方が数人いらっしゃるようで

今現在、私の報酬は200円になっていました

はじめたばかりで、取らぬ狸の皮算用をしてもしょうがないですし

最初から私は、これでもうかるほど世の中甘くないと思っていますし

大きな期待はせず

月に1度のランチ代ぐらい出たらいいんじゃないかと思っています

クリックされる方は無料ですので

「カー助に月に1度ぐらいちょっと贅沢なランチ食べさせてやろう」と思って知り合いの人はクリックしてみてください(笑)

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2007/12/01

77777件

先ほど、このブログのアクセス数を見ると

77677件になっていました

このままいくと

今日中にも、きりのいい数字の77777件になると思います

毎日大勢の人に見ていただき

コメントを入れていただけることを「ありがたいな~」と思っています

ブログネタに困ったり

書き終わってから自分の思いが上手くかけていないな~と自己嫌悪に陥ることも時々ありますが

「それも自分らしい」と前向きに考えて続けていきたいと考えています

7並びというおめでたい数字ですから

今日買えば年末ジャンボが当たるでしょうかね(笑)

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