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2008/05/02

入れるのをひかえるのは・・・

昨日からガソリン税の暫定税率が復活し

私が朝通勤の途中にあるガソリンスタンドの値段も

レギュラー156円とか157円となっていました

先月末の駆け込み需要で大混雑していたガソリンスタンドは嘘のように静まりかえっています

当然と言えば当然ですが

ガソリンスタンドもいい迷惑でしょう

そういう私も30日に満タンにしましたが

来週にはこの値段で入れざるを得ません

テレビのニュースも昨夜はこの話題が中心です

インタビューを受けた人の中には「ガソリンを入れるのをひかえる」という人もいましたが

永遠に給油をひかえることはできませんし

車が無ければ生活に大きな支障をきたす人も大勢いるはずです

与党議員の中には

今回の衆議院での3分の2による再可決は憲法の規定にのっとったものだという人たちもいます

確かに憲法違反でもなんでもありませんから

手続きに問題はありません

衆議院には、参議院より優位性を持たせてあるのもまた事実です

それはまた、民意を反映させるために参議院には無い「解散」という特徴を持っています

ただし、この解散権は内閣総理大臣の裁量権であります

しかし、現実は民意を反映させるため、民意を問うというよりは

「与党が勝てる時に行使する」というようになってしまっています

年金問題、後期高齢者医療制度、暫定税率問題が騒がれている今、この解散権が行使されることはないでしょう

自公両党に有利な風が吹くころに衆議院の解散は行われることとなるのでしょう

それは

言い換えれば、日本の有権者は「すぐに忘れてしまう」ということなのかもしれません

私は選挙権を持ってから30年あまり

与党に投票したことはほとんどありません

理由は

「長期政権は腐敗の元」と思っているからです

今回の暫定税率の問題も

「財源が不足するから」と言いますが

国土交通省の道路特定財源の無駄遣いの問題はあやふやのままです

大きなバケツに無数に開いた穴をふさがず

水が足りないから「もっと入れろ!」という乱暴な話ではないかと思います

「必要な道路を作る」という「必要」とはどんな道路で

誰が「必要」かどうかを決めるのでしょうか?

全てがあいまいでいい加減な話で財源となる重税だけが復活するのはおかしくはないでしょうか

多くの人がガソリンを入れるたびに

次回の選挙で自民・公明両党へ入れるのをひかえるぞ!と思いながら給油することを願いたいと思っています

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コメント

今回のことで一番喜んでいるのは「財務省官僚」だけでしょうね

投稿: 玉井人 | 2008/05/02 19:42

玉井人さん

コメントありがとうございます
一番喜んでいるのは国土交通省でしょう~
それと
土木関係に無駄な税金をばらまいて自らへの集票をしている知事ですかね
今回の騒動で誰が何考えているか本音が見えて良かったかもしれませんね

投稿: カー助 | 2008/05/02 20:43

県境の小さな村へ一般道路を走りました。
東京方面はガソリン156円ですか?不便なこのあたりは164円になっていました。
空き家が多く、人影はなく田んぼの畦で作業するお爺さんの腰は曲がっていました。
このような山里で、土地を耕し種をまき育て汗を流して働く尊さを教え伝えることなく限界集落とさせ、食料自給率30%の国にした原因は何?政治?教育?

投稿: とんちゃん | 2008/05/03 07:55

とんちゃん

コメントありがとうございます
地方やお年寄りなど弱いものが見捨てられるような世の中になってしまっていますよね
残念ながら、その地方が自民党議員を生んでいるのも事実なのですよね・・・
原因は政治にも教育にもあるのかと思いますし
政治を変えられるのは政治家というより
それを選ぶ有権者にあると私は思います

投稿: カー助 | 2008/05/03 09:16

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