奥只見へ
昨日書いた新潟へ遊びに行った話の続きで
幸いにも高速道路の渋滞がなかったので
予定より早めに動け
海の幸を堪能しても時間がありましたので
奥只見へ行ってみることにしました
関越道の小出ICを降りて
一般道で30kmほど行くですが
途中からの奥只見シルバーラインは
ほとんどトンネルで
長いところは10kmほどのトンネルもありました
関越道の関越トンネルは11kmほどありますが
一般道にこんな長いトンネルがあるとは知りませんでしたし
それを走ることが出来て
ある意味、貴重な体験でしょうかね?
観光バスも多く走っていますし
充分、車もすれ違えるのですが
薄暗く、岩盤むきだしのところもあり
天井からは湧水がポタポタと滴り落ちています
元々、この道路(トンネル)はダム建設のために作られたものらしく
そのためか直線部分の長いトンネルでもあります
その長~い長~いトンネルを抜けると
奥只見ダムに到着です
標高は700m強と書かれていましたが
山中のせいか残雪がありました
ダム湖には遊覧船もあり
駐車場にとまっていた観光バスの団体らしきおじさん、おばさんが大勢乗船していました
昔、「地下鉄はどこから入れたのか?」という漫才がありましたが
この山奥のダム湖に
どうやってあの大きな遊覧船を持ってきたのだろうか?
というくだらない(?)疑問が浮かんでくるのは私だけでしょうかね
まぁ、当然、遊覧船を完成させて運んでくるのは無理でしょうから
ある程度に分解して運んできて
それを組み上げたということでしょうかね?
閉所恐怖症じゃない方は
1度長~いトンネルを体験してみるのもいいかと思いますね
紅葉の時期はきっと綺麗なところなのでしょうが
1本道ということは渋滞も凄いのでしょうかね?
機会があったら紅葉の季節にも行ってみたいものです
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コメント
私の机の横の壁に、斉藤 清 作の「只見川」の版画をかけています。
行った事がないので、想像をたくましくしていましたが、もうすこし下の景色でしょうか…
四季それぞれにあって架け替えるようにしたいますが、只見川は夏です。
春、残雪もいいでしょうね。
投稿: とんちゃん | 2009/05/26 18:35
とんちゃん
コメントありがとうございます

素敵な版画がかかっているのですね~
行ったことがないことが
想像をたくましくするというのもありますし
それはそれで楽しくもありますよね
初夏の新緑には生命力を感じますし
秋の紅葉にはわびさびを感じたりしますから
四季それぞれに良さがあるのかも
投稿: カー助 | 2009/05/26 20:46
こんにちは

以前働いていた会社のトレーラーで富士五湖にあるスワンの船をけん引したことがあります。きっと同様の方法で輸送したのではないでようか?
投稿: cuore | 2009/05/27 18:53
cuoreさん
コメントありがとうございます
何百人も乗れるような遊覧船でしたから
トレーラーでけん引は無理かと思いますし
道も決して広くはありませんでしたから
分解して運んで湖畔で組み立てたのじゃないかと思いますよ~
投稿: カー助 | 2009/05/27 20:41