« 今日で1000記事です | トップページ | チーズとチーザ »

2009/06/24

慰霊より選挙?

昨夜のニュース

自民党の選挙対策委員長である古賀誠議員が

東国原宮崎県知事に

衆議院議員選挙で自民党から出馬して欲しいという要請に行き

東国原知事の示した出馬の条件が

自らを次の総裁候補として選挙を戦う覚悟があるのかというものだったと大騒ぎしていますが

私が気になったのは

古賀選挙対策委員長が東国原知事と会った時の挨拶での会話です

それは

「今日は私にとって記念日(?)なのですよね」と言い

「1度も欠かしたことのない沖縄慰霊の日」だと言った

要するに

昨日は沖縄県の戦没者の追悼式を欠席して来たのだということが言いたかったようで

それは

東国原知事に対し

それほど今回の要請が重要だというつもりで話したのでしょうが

古賀議員は

日本遺族会会長であり

彼の発言と今回の追悼式を欠席理由は

多くの戦没者の方々

その遺族の方々

そして国民をも蔑ろにするものではないかと思いますし

『記念日』という言い方もおかしいと思いますよね

残念ながら

テレビ各社は

東国原知事の「自分を次の総裁候補として・・・」ばかりを大きく取り上げ

それに対する一部自民党議員の

「馬鹿にしている」との発言などを放送していますが

沖縄県の戦没者追悼式の日に

それを欠席して

昨日でなくてもいいだろう東国原知事への出馬要請に行った日本遺族会会長の古賀議員に

「戦没者を、遺族を、国民を馬鹿にしている」という発言が出てこないことの方に違和感を感じますし

この人たちに

戦争で多くの犠牲になられた方々のためにも

平和な社会、平和な国家、平和な世界を

本当に実現したいという心意気はみえてこないのではないでしょうか?

仮に

私があのような挨拶をされたら

「今日、あなたはここへ来るべきではなかったと思います。今からでも戦没者の方々のために追悼式へ行ってください」と言いますね

今、何が大事か

何からするべきかがわかっていない2人の今回の言動は

私には茶番劇にしか見えませんね

|

« 今日で1000記事です | トップページ | チーズとチーザ »

「ニュース」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

「映画・テレビ」カテゴリの記事

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ

お国のリーダー達は今この国がどんな事になっているのかお考えなのでしょうか?
古賀選対委員長も確か遺児ですよね!
昨日、新田次郎原作の映画「剣岳<点の記>」を観て来ました。
陸軍の測量部の測量官と山屋の仲間が日本地図で最後の空白地帯であった剣岳周辺の測量と三角点埋設の話ですが…
いかなる理不尽をうけても己の仕事を全うするとはどういう事か、リーダーとは仲間とはを考えさせられました。
こんな日本人がいたんだと胸が熱くなりました。

投稿: とんちゃん | 2009/06/24 14:22

とんちゃん

コメントありがとうございます
そうですね、古賀選対委員長は日本遺族会会長ですからね
その人の口から出た言葉が
戦没者追悼の日を「記念日」と言うなど
その認識や
今回の欠席には呆れる以外にありませんよね
金権まみれの政治家ではなく
現場で頑張っている日本人に素晴らしい人がいるということじゃないでしょうか

投稿: カー助 | 2009/06/24 16:56

私はその遺族会会員で地区の役員をやっていますが、「遺族会をバカにするな・・」という気持ちにはならないです。

なぜなら「来てもらわなくて助かった」と、いうきもちからです(happy01

名だけで売名行為と選挙用履歴のための会長なんか、居ない方がましです。慰霊祭の役員も「来なくて良かった」とホッとしている思いでしょう。

投稿: 玉井人ひろた | 2009/06/25 09:56

玉井人ひろたさん

コメントありがとうございます
申し訳ない言い方になるかもしれませんが
そんな売名の人を遺族会会長にしておくことは
戦争の犠牲になられた多くの戦没者に対し失礼になるのでは・・・と思います
たくさんの犠牲者のみなさんを
本当に悼む心を持つ人を遺族会は会長にすべきでは・・・とも

投稿: カー助 | 2009/06/25 10:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今日で1000記事です | トップページ | チーズとチーザ »