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2009/06/19

おかしな認識

おととい行われた

麻生首相と鳩山民主党代表による党首討論で

日本郵政の西川社長の人事問題が取り上げられた時に

麻生首相は

「1民間企業の人事に政府が介入するのはおかしい」というような発言をしていましたが

日本郵政は

単なる1民間企業ではありませんよね

元々、公的機関であったものを民営化したものであり

現在でも

その株は政府が持っているわけで

それは

国民の財産を意味するとともに

かんぽの宿等の施設や

その資産には郵貯や補助金等もつぎ込まれていたわけで

その日本郵政を

「1民間企業」と思っている麻生首相の認識の方が

はるかにおかしいと思うのですが・・・

まぁ、こんな人を総理大臣にした自民党もおかしいですし

細田幹事長などは

麻生首相の討論を100点だと評価しています

よく、自民党の幹部から

「首相を支えていく」との発言が聞かれますが

真に「首相を支える」とは

時に補い

間違いをなおさせることでもあり

政府の仕事は

国民のための政治を行うことであって

傷の舐めあいとは違うはずですが

残念ながら

「国民のために政治を行う」という意識より

自分たちの私利私欲ばかり考えている人たちの集まりに

「日本の将来」なんて望むのは無理なのかもしれませんね

まぁ、そんな人を

いまだに支持している人が20パーセント近くいるというのもどうかと思いますし

衆議院議員の任期がそこまできているのに

解散の時期ばかりを大騒ぎしているマスコミもマスコミで

そのレベルの低さには呆れてしまいます

解散をしようがしまいが

衆議院議員の選挙はそこまできているわけで

解散の時期を大騒ぎする必要もないと思いますが

マスコミはマスコミで

選挙時期のちょっとの違いで

投票結果が大きく変わると

有権者のことを低レベルだと思っているのかもしれませんね

まぁ、何のためらいもなく2世、3世議員に投票する有権者がいるわけですし

問題を起こして大臣を辞任した人も

平気でまた当選させる有権者がいるわけですから

確かに

この国の有権者は低レベルなのかもしれませんね

そういえば

国土交通省は

凍結していた国道の工事を再開するとのこと

「費用対効果を考えて工事を凍結」と言っていたのに

選挙前になったらバラマキ再開ですかね

そんなことが行われるのは

国家の危機的財政より

目先の餌につられて騙される有権者が多いという事実があるからなのでしょうね

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