« 煙霧?すべてを霧の中においていていいのだろうか | トップページ | 目標!19、2km »

2013/03/14

国益とは何なんでしょうかね

TPPの交渉に参加するしないという問題がニュースになり

交渉参加に反対する人たち、国会議員たちがよく口にされる「国益」とはいったい何なんでしょうかね

現在、交渉参加に反対されている議員たちの言う国益は

農業を守ることのようですが

それが本当の意味での「国益」なのでしょうかね

過保護に過保護を重ねてきた我が国の農業(特に米)をさらに過保護しようとすることが「国益」でしょうか?

一部には世界に通用する農業を目指し

TPPへの参加を支持している農家の方もいらっしゃるとか

要するに反対している国会議員やJA幹部は

本当に農家を守りたいのではなく

支持を得て自分の議員としての立場を

あるいはJAの既得権益を守りたいだけではないのかと思ってしまいます

消費者団体の一部からは

TPPに参加すると遺伝子組み換え食品が入ってきて食の安全が脅かされるというような意見もありますが

それって現在の関税がかかっていたら入ってこない?

TPPへの参加とは関係ない話で何ともこじ付け的発想ですよね

今でも我が国の食料自給率は40パーセントほど

過保護に過保護を重ねた米を入れてこの数字です

すでに多くの輸入農産物が海外から入ってきているわけで

我々消費者は高い関税をかけられたものを買っているわけです

もはや崩壊している農業を守るなど無理な話だということですよね

私たちが日用品を安く買えるのは

100円ショップなるものが成り立つのは

国内の製造業の頑張りと

国内製造業を過保護せず海外から安い製品が入ってきているからですよね

自由競争から安くて良いものが生まれるのが市場原理ですよ

本当の意味での「国益」は

消費者としての国民を守ることではないでしょうかね

一部を過保護にして

それを大勢が負担する構造は国益でもなんでもないと思いますよ

地元の一部の支持者や自らの議員生活を守りたいだけの賢くない国会議員の先生方には

政府のいう2パーセントのインフレどころか

TPPへの参加により

安い農産物が入ってくることになった場合

デフレにならないか心配する余裕はないのでしょうかね

今の我が国で

世界に通用しないのは農業と国会議員だけ?

|

« 煙霧?すべてを霧の中においていていいのだろうか | トップページ | 目標!19、2km »

「ニュース」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 煙霧?すべてを霧の中においていていいのだろうか | トップページ | 目標!19、2km »