16日にこのブログに「亀田問題に思うこと」として書き込みをしましたが
それから約1週間
テレビではこの問題が連日取り上げられているようだ
その多くは亀田史郎、亀田大毅親子と金平会長の謝罪会見を中心とするもので
父親でもありセコンドでもある亀田史郎に一番の責任があるというもののようだ
前回の「亀田問題に思うこと」でも書いたが
未熟な大毅に対し一番の影響力のある父親の言動、指導が一番の影響を及ぼすことは確かに明らかであろうと思う
同時に、本来指導すべき父親である史郎にも未熟さを感じる私にはテレビ番組が言っているような「今後」は無理な気がしてならない
JBCの処分も史郎に対しセコンドライセンスの無期限停止であるが
それが亀田一家をまともにすることとはイコールではない気がしてならない
会見の場でもJBCは
「大毅は未成年ですから・・・」と言っていた
未成年で保護に値するとしたら
今後の指導、育成をしてこそ真の処分ではないだろうか?
未熟な父親にあずけたままの1年間の資格停止では
放り投げたに等しい処分ではないだろうか
謝罪会見での父親史郎の「とりあえず」を連発していた言動を見ても
真の反省は出来そうもなく
自らの責任を認めているようにもみえない
それと
もうひとつ責任を認めたくないようなのは
TBSをはじめとするテレビ局の自らの責任ではないだろうか?
今、放送されている亀田問題に関する番組の多くは
ゲストに元世界チャンピョンや自称スポーツライター、スポーツコメンテーターとやらを出演させて番組構成を行っており
それまでの自分たちテレビ局の無責任極まりない亀田家の間違った扱い方を反省する気があるなら
テレビやマスコミのあり方を批判できるゲストも呼ぶべきではないだろうか
自らの放送の仕方をかえりみずもせず
最初から「悪いのは亀田家」との結論ありきの番組しか作れないテレビ局には呆れるはかりだ
大毅の反則はチャンピョンを持ち上げ投げたことなどだという
TBSをはじめとするテレビ局は
これまで散々亀田家を持ち上げるだけ持ち上げておいて
今度は投げ捨てたわけだが
そのことへの反省は必要ないのだろうか?
前回の書き込みで私は
父親である史郎の未熟さを書いたが
同様に、いやそれ以上にテレビ局の未熟さを感じずにはいられない
ちなみに
TBSは世界タイトルマッチの裏側を取材していて
後日、それを放送する予定だったが
大毅の反則問題でそれを中止したという
そこには何が収録されていたのだろう
放送したら亀田家の反則が一家の故意によるものだったということが明らかになってしまうから放送出来ないのだろうか?
たぶん、この放送にはスポンサーがつかないから放送されることはないのだろうが
自らの今までの亀田家を利用して視聴率を稼げれば何をやってもいいという放送姿勢を正す気が本当にあるなら
そのVTRを公開すべきではないだろうか?
また、他局もこのことを知りながら
「VTRを公開すべきだ」とはどこも言わない
番組の中で少しだけ出演者が「我々も反省すべき点はある」と言っているが
「口だけ」と思うのは私だけだろうか?
テレビ局は自分たちの都合のいい時に
「知る権利がある」と不祥事を起こした人物や企業に詰め寄る
確かに報道の自由や知る権利は大事だと思う
しかし、本当の「知る権利」はテレビ局にあるのではなく
視聴者、国民にあるのであり
そのことを忘れ、視聴率を稼ぎスポンサー料を得ることに熱心なあまり暴走しているテレビ局こそ反省すべき時にきているのではないだろうか
それと
前回も書いた「負けたら切腹」などという大毅の発言を平気で放送していたことに関し
亀田問題の番組の中で問題にされないことに疑問を感じずにはいられない
「命の大切さ」よりも視聴率稼ぎの方が優先されていることに怖さを覚えずにはいられない
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