2305mと2360mといっても長さではありません
高さです
標高2305mと標高2360m
標高2305mは富士山の5合目で
標高2360mは大弛峠
どちらも車で行ける高いところ
大弛峠は車で行ける日本一高いところだそうです
まずは、圏央道から開通した八王子JCで中央道へ出て
河口湖ICで降り
富士スバルラインへ入り登って行くと
2合目付近から濃い霧で視界がかなり悪くなり
「5合目も霧で何も見えないのかな?」と思いながら進むと
4合目付近で霧は無くなり路面も乾いていた
「雲は低く、5合目は雲の上?」とのわずかな期待を胸に進んだ
しかし、わずかな期待もむなしく
5合目からは山頂方面も下界も霧におおわれていて何も見えません
この日の5合目の気温は10度もなく、やはり涼しいというより寒かったです
標高2305mは下界と違い気圧が低いため
ポテトチップの袋はパンパンです
最近、有名な観光地へ行くと
中国人(台湾人も含む)と韓国人の団体旅行客を眼にすることが多いのですが
この日も中国人、韓国人の団体に遭遇してしまいました
大きな声でしゃべりながら色々なものを食べていたかと思うと
みんなで代わる代わるデジカメで撮影会がはじまり
終いにはテーブルの上にまで乗って記念写真を撮っている姿を見て
30年、40年前の日本人団体旅行客も海外へ行って同じようなことをしていたのだろうか?と思ってしまいました
団体旅行者はマナーが守れない?
経済成長の速さにマナー教育が追いつかないのでしょうかね
残念ながら5合目からの景色が楽しめなかったので
忍野八海へ行ってみることに
途中、道の駅「富士吉田」で休憩すると
隣には
富士山ドームレーダー館なるものが
時代の進歩で衛星からの気象観測が主流になり
役目を終えたドームレーダーがここにあります
昔、石原裕次郎主演でドームレーダーを設置する苦労を描いた映画を見たのを思い出してしまいました
映画のタイトルは思い出せませんが・・・
勉強不足な私は
「忍野八海」とは8つの湧き出る泉というか池があるのだと思っていましたが
富士山の湧水による池は8箇所ではなくたくさんあり
その中の8つの池を「忍野八海」と呼ぶのだということを今回はじめて知りました
私有池も多々あり
むしろそちらの方が大きかったりすることにちょっとビックリという感じです
それでも綺麗な湧き出る水と
その流れる景色は心にしみる感じがします
こちらは私有池の1つで
写真では光の反射でよく見えませんが
池の底まで澄んでいて綺麗に見えます
水深7mで底まで見える綺麗な水を見ていると吸い込まれそうな感じがしてきます
写真の中に白く小さく光っているのは1円玉なども小銭
「お金を投げ入れないでください」と日本語、中国語、韓国語で注意書きが書いているのに投げ込む馬鹿がいるようです
トレビの泉と湧水池の区別がつかない人がいるようです
水はこんなに綺麗なのに見に来る人の心が全て綺麗だとは限らないということですかね
駐車場へ戻ると12時ちょっと過ぎ
水の綺麗なところでは、やはり蕎麦ですよね
しゃもじに付いた胡桃入り焼き味噌は中々の味でしたが
蕎麦は、う・・・・・・ん、
「水がいいはずなのに何で蕎麦の風味がしない?」という感じでした
まぁ、毎回「当たり」とはいきませんね
食後はこの日2つ目の目的地である大弛峠へ向けて移動です
河口湖ICから再び中央道に乗り
勝沼ICで降り
一般道を道の駅「まきおか」を目指して走り
トイレ休憩を済ませ
大弛峠を目指しました
途中、道は細くなったり、センターラインがある道になったり、また細くなったりを繰り返しながら進むこと1時間ちょっと走って到着です
ここは山梨県と長野県の県境で
車で登れる日本一標高の高いところだそうです
15分ほど歩くと「夢の庭園」という景色のいい場所へ行けます
途中の道にはこんなところもありますが
こちらも日頃の行いが悪いせいか
あっという間に霧が立ちこめてきて
絶景にはお目にかかれませんでした
またいつの日か天気のいい日に絶景を堪能しに来たいと思います
平地ではまだまだ紅葉には早いですが
やはり標高2000m
綺麗な紅葉がはじまっていました
帰りは一気に元気よく下ってきたら気圧の急激な変化で耳が痛く
2000mの高低さを身をもって実感です
高いところへ行ったら次は低いところへ、ですかね(笑)
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